「当時のすいとん」を食べながら 原水禁世界大会in長崎の報告会を開催

「当時のすいとん」を食べながら 原水禁世界大会in長崎の報告会を開催01

「当時のすいとん」を食べながら 原水禁世界大会in長崎の報告会を開催02

8/7~9長崎で行われた今年の原水爆禁止世界大会には、茨城民医連から4名の職員が参加しました。茨城保健生協では8/25城南病院附属クリニック待合で報告会を行いました。

分科会で直接被曝者からの体験を聞くことができた佐伯さんからは、爆心地からの距離で被曝認定に差があり受けられる手当に差が生じていることに怒りを覚えた。この不条理を今回の福島原発事故で繰り返させてはならないと強く感じたことが報告されました。少年少女平和のつどいに参加し長崎市内の遺跡を娘さんと一緒に回った畠山さんは、原爆の悲惨さ、恐ろしさを痛感したと・・・。

畠山さんが分科会で食べた「出汁も入らず塩味だけの当時のすいとん」が再現され参加者にふるまわれました。

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